防塵マスク、頭に付けたら天狗っぽいw
作業中はちゃんとつけさせときましたけどww
床、
全部はがしましたw
タバコの焦げ跡がついてた塩化ビニルのクッションフロアも、
その下に敷き詰めてあったPタイルも。
スクレイパーとハンマーを使って
地道に、はがしました(笑)
1月28日、30日、31日の3日間ではがし終わりました。
防塵マスクつけて、ダウンジャケット着ながら
左手でスクレイパー、右手でハンマー持って、
一日中床を少しずつ移動しながら、はがしてると、
暑くて気が付くと汗まみれww
風邪ひくわけです(笑)
2月1日に床を水で流して掃除して、
2月2日に乾いてたので、ワックス湿布♡
コンクリートシーラー♪
2月3日にもう一回ワックス塗って
ようやく荷物を入れられる状態になりました♡
さて、
床作業しながらも気にかけていた、
アスベスト。
クッションフロアの接着剤にも入ってることがあるって聞いてたので、
ドッキドキでした。
この貸店舗が建てられたのが昭和56(1981)年10月、
アスベスト吹付の使用が禁止されたのが1975年9月なので
石綿使用調査はしていない、との旨を契約時に説明を受けていました。
しかし、2019年現在でも、
はがした床を処分する際には
アスベストの検査と証明書の作成が必要なんですね。
てことで、
はがしてひとまとめに置いておいたものを
やっと、かたづけなきゃならんと思い、
4月15日、沖縄環境分析センターに
提出し検査してもらったところ、
アスベストは無検出♡
よかったぁぁ(涙)
お店の準備期間も、シングルだと子どもを
ほこりが出る作業の現場にも連れてかなければならない状況。
床はがした3日間は、
天気のいい日を選んで。
車の来ない安全な外スペースで遊ばせて
待っててもらったけど。
中にいるときはマスクつけさせてたけど。
特に貸店舗物件は、自分が借りる以前のレコードがあるわけでもなく、
石綿健康被害とか、ネットで読むと不安でした。
自分に何かあってもいいけど、自分の子どもに何かあったら
ごめんじゃすまないし。
いや~、本当、遅ればせながらでも検査出してよかった。
こういう経験すると、自分が買い物するとき、
どんなものでも、
処分するときのことも考えることが必須になりますね(笑)
処分については5月連休明けから取り掛かります♪
読谷村のホームページにのっている
産業廃棄物取り扱い企業に連絡したら
1キロ36円で処分してもらえるとのことで、先が見えて一安心。
持ち込みオンリーなので、何回かに分けて運ばなきゃだけどww
定休日に地道にやります(笑)
回収、検査、処理、書類作成を全部してくれる民間企業さんに
一度見てもらったら、処分費用がかなーり高額になったので
自分でできることは自分でやるってのは大切だと思いました^^
体張って、自己責任。
お金払って、人任せ。
人=その道のプロ、だからビジネスが成立するわけで
人任せが悪いってわけではないけど(笑)
状況、時間、優先事項に応じて
柔軟にやってこうと思います^^
以下、5月18日追記
5月10日に、東京のお友達が遊びに来てくれて、
レンタカーで、処分場の沖広産業さんまで、
床を運んでくれました♡
助かったー!!
戸室さんありがとう♡
はがした床をまとめた袋を積んだ車ごと
計量台に乗って、処分後また計量台に乗って
重量の差で料金が出る仕組みになっていました^^
いや~
大人になっても、初めてのことを体験するのは楽しい^^
レンタカーで処分場来る人珍しいようで(笑)
「間違えて来ちゃった車かと思いました^^」って
お兄さんが言ってました(笑)
沖広産業さん、ご親切でご丁寧な応対をしてくださって、
ありがとうございました^^
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