3.31.2012

どこにもないジャングル6回目。


本日、腕の内側とひじ周りに、

この2009年にパプアニューギニアで
新発見されたというコウモリ君を投入♪

お名前はtube-nosed Fruit batと命名されたようで、
私は一目惚れ、とでもいいますか笑



まるでスターウォーズのヨーダではないかー!と話題に。

ちなみによーだのモデルは脚本家の依田義賢(よだ よしかた)さんだそうです。
その依田さん脚本、溝口健二監督の「祇園の姉妹」(1936年)
昨日観ました笑
いつの時代も変わらんなと思いました。
白黒はっきりした気持ちの良い台詞、好きです^^


逸れすぎたので戻ります笑

このコウモリに一目惚れした私は前回の施術の際に、
「こんなの見つけたんですけど・・・」とお客様に
写真を見ていただいたところ「こっ、これは…!!いれましょう!」と、
言ってくださり、ジャングルに紛れ込ませることに決定♪

かわいいので上下逆にしてアップ♪♪  
鼻が~~!本当にチューブになってて、かわいい~~~!!
チューブの鼻のフルーツ・バットの名のごとく、ですじゃ笑

お客様のお兄様いわく、
「コレ、メイさんの他にも、かわいいって言ってくれる女の子いるかなー?笑」
だそうです。笑

かわいいでしょーーー!
間違いなく!!笑

共感する女性?!いるでしょーーー!!
間違いなく!!笑


腕を折るとこんな感じで
あなたのほうを見つめます、的な笑

いや、かわいいでしょーマジで^^


次回、こちらのジャングル、完成予定です♪

本日も5時間の施術、お疲れ様でした♪

3.28.2012

鳳凰4回目&完成♪



2012年の年明けから始まり、本日完成です^^

背景は、空を飛んでいるイメージをご希望だったので、
このようになりました。

今は赤茶っぽい色をしていますが、
脱皮すると薄い黒色になります。

お忙しい中仕上げに来てくださって、
ありがとうございました♪



腕を広げると、ちゃんと飛ぶんですよ~^^

3.27.2012

久しぶりのトライバル。1回目


トライバル。

漫画「ブラック・ラグーン」に出てくるレヴィという女の子がしてるタトゥーのようなタトゥー。

というオーダーを頂き、

お客様の筋肉に合わせてラインを出しつつ、
レヴィのタトゥーも意識しつつ、
ペンで直接お肌に書いていき、チェックしてもらって彫る、

というスタイルで、現在、
このような感じになっています。


とはいえ、このレヴィのタトゥーが、なかなか曲者で笑
イラスト集を拝見させてもらったところ、
毎回このタトゥーのデザインが変わっている!!笑

ので、コレが正しい、つのがなくて 
途方にくれたのですが笑、


この子を彫るのはどうかと聞いてみたところ、それは嫌だということで、
そしてこの子とまったく同じってのも微妙に嫌だ、ということで、



こんな感じのイメージで、右肩周辺をトライバルで埋めたい、
とのご希望通り、

着々とそういう具合になっております^^

次回完成予定です^^


こういう感じのオーダーって
まるでアメリカで働いていたときのような感覚で、懐かしい笑


しかし相変わらず、個人的に、トライバルって理解できないなぁー笑

ラインの流れと、どれだけ先端を丁寧にシャープさを出すか、っていうのは
私のマニア心に火をつける、彫ってて楽しいポイント♪

でも色彩フェチな私は、カラフルなのがやっぱり好き^^

鳥取ー②境港編

26日の朝、7時50分に米子を出発して、鬼太郎の町、境港に9時前に到着。

電車乗っているときも、晴れたり雨降ったり、、と相変わらず忙しい天気。


駅前から嬉しい。

境港、という名前からもっと海が広がっててーと、想像してたけど
意外に「山々」した感じが。笑
(通り一本はさむと、フェリーが走ってるから、ちゃんと港なんだけど^^)


水木しげるロードの数々の妖怪たち 。










しげるさんの記念館へ♪ 
はーい。

しげるさん、すてきです。

激しく同意です。笑

子どもたちのヒーロー、アンパンマンにですら、不自然さを感じる私。
そんな自分を”私はもう汚れてしまったんだ”と思ってたけど、そうじゃないよねっ笑 

記念館はとっても充実してて、見ごたえアリ。

しげるさんのパスポートや、
一度だけ使用したという義手も展示されていて、
かなり古くて重そうだった。
コレを見て、初めて、砂かけ婆がアパート経営をしていることを知ったのであった笑

これはしげるさんの人生の軌跡。
お人柄が伝わってくる会話!

息子とは、軽く別行動だったけど笑
飽きずにおとなしく妖怪を見つめたりしてて、
私は私でパネルとかちゃんと読めて楽しかったー♪

ターゲットは観光客~♪という香りが強いお店だけど、
ついふらふらと引き込まれちゃったよーー笑




鬼太郎まぐろラーメン。
左)食前             右)食後
こんなかわいい小細工がーーーーーーーーー!!


こちらは記念館の裏手にあるショップがメインの妖怪楽園。 
ここでものすごい雷雨とヒョウに見舞われる。
晴れ間は一瞬にして、嵐になり、そしてまた日が差すのであった。。。。疲労。

閻魔様の口に一円が押し込まれている。↑ ↑

コレはパン屋さんのショーウィンドウ。 
ねずみ男かわいい^^
うーん。
こなきじじい、正直やる気ないよね^^♪
いったんもめん、もめんぽくないけど、おいしそう笑

問題のこなきじじい。↓↓笑 




ばいばーい。byあかなめ 

猫娘の車両に乗ったら、こんなかわいいシートでした~♪ 



で、26日の夜10時頃、無事奈良に帰還した次第です^^


鳥取の旅、もう、本当、天気が!

めまぐるしいのなんのって。
タトゥーイベントを遥かに超越した疲労感ですわよ笑

「この時期だから」なのか「常々」なのか、、、?

地元の方は、この時期に雪が降るなんて妙、とおっしゃってたけど。

この変わりやすい天候。。。
洗濯物とか大変だろうに、と思う。

春、まだかなぁ…

鳥取行ってきた♪①砂丘編


いきなりこの写真ーーー笑


24日の朝、大阪難波をバスで出て、お昼頃に鳥取に着いたのですが、
まるで台風ですか?!っていうくらいの、嵐。。

しかもめっちゃ寒かった…TT

私みたいに「奈良寒いよー><」とか言ったら、鼻で笑われるんじゃなかろうか笑

関東なら交通網止まるよってくらい、荒れ放題の天気の中、
地元の路線バスは、横殴りの雨風にあおられながらも運転。

日本海側に住む方々は、本当たくましい!


①外に出ると写真撮れないくらいの大雨と強風。
②この、こどもの国で木工工作をしたのだけど、息子より熱中してしまった。

という理由で写真ほとんど撮ってない笑


24日は、水色のシャツのミスターハムさんのショーのあと(笑)を唯一写真に収めた。 
イギリス人のミスターハムさん。

ショーのあと、風船のプレゼントをしてくれて
息子ももれなく、いただいてきた様子。

ハムさんの真似して、膨らまそうとしてるけど、無理っぽい笑


ハムさんにさくさくっと作ってもらってこの通り♪♪
ありがとうーハムさん。


夕方、「砂丘センター」という宿に移動したのだが、案の定ちょうど良い時間のバスがなく
こどもの国から30分くらいかけて
大雨強風、そしてヒョウみたいな雪!!かと思うと晴れ間が!でまた強風&強い雨の中、
歩いた。

こどもの国のすぐ隣にある「ニュー砂丘荘」っていう所にすればよかった、と
心から思った。

”こどもの国の隣だよ”とかさ、そういうインフォメーションも頼むよー、と思った。

もう、あの時はほんとうに、
クタクタのヨレヨレになってた笑

途中、強風にあおられて傘が飛ばされ、転がって、
その瞬間、息子、ぎゃぁぁぁぁ!!って大泣きするし。笑
たぶんビビったんだと思う^^;


日本海側の気候は、躁鬱が激しすぎる上に、気分屋過ぎて、
疲れる。

そこに住む人々、すご過ぎ…。と思った。

ロンドンも空曇ってて、雨降ったり晴れたり、また雨降ったりと忙しいけど、
さらに上を行くね、鳥取。。。


25日。
朝から主に「どんより」で、時々晴れ間&雨&みぞれ、強風。
といったふうに、また心変わりの激しい天気。笑

世間では春休み、といった名前のついた休みなんだろうけど、
春の気配、まったくなかった鳥取です^^

ぽつーん。
さみしい。

でも大雨降ってないだけマシ♪




小雨が降ったりしたけど、念願の砂丘に立てたからOK^^

なんていうか、砂浜みたい笑

夜通しで、雷を伴う大雨が降った後だからか余計に、砂浜だった笑
奥には日本海がー。
風景的に寒いなぁ、哀愁感というか、
サハラ砂漠みたいなイメージだったのに、ここにラクダがいようものなら
なんかちょっと違和感かも…笑
寒さに弱そうなイメージあるし。。

お天気のせいか、ラクダには会えなかった。

でまた、こどもの国へ。笑

どんだけ好きなんだっていう…笑


雨のやむ一瞬の隙を突いて、遊具で遊ぶ。

でも滑り台はびっちょびちょなので、すべれん。笑

アンパンマンショーを見る。 


バイキンマンの張り切った感がすばらしい笑

左端に白ーいぼんやりしてるのは「かつぶしマン」

数あるキャラの中で、あえてかつぶしマンをチョイスするなんて。
カレーパンマンと食パンマンは、いなかった。

息子は名犬チーズが出てくるものだと思って期待していたようだが、
見事に裏切られた笑

ショーを見た後は、ちょろっと遊んで、
鳥取から米子に移動。

よなご、て読むって知らなかった。

恥ずかしながら、電話でバスのチケット予約するときに

「難波から鳥取ですね、お帰りのチケットはご予約されますか?」
と聞かれて、

「はい、帰りの分もお願いします。でも鳥取からじゃなくて、えっと、
コメって書いて、こどもの子って書くところは、なんて読むんですか…?」

「よなご、からですね^^;(←お姉さんこういう表情なんだろうなーの空気が。笑)」

「よなご…、ありがとうございます。それでお願いします」

ということで、夜の米子駅。

今回の旅を思案中からお世話になってた、
鳥取砂丘の様子を毎日更新してお知らせしてくれる鳥取県公式サイト♪
↓ ↓ ↓

26日は雪積もったんだねー!
これ見ると砂丘行った気分になれるかも笑