ジュゴン＆マナティー。ベレーのフクロウ。

気がつけばもう7月！！
商店街は七夕の飾り付けで溢れてるわけだ～笑
子供の頃以来、お願いなんてしてないけど、誰かに頼みたいほどの願い事もない自分に気が遠くなっちまいますよ笑

あ、でも今年は「放射能、原発からこれ以上もらさないようにナントカして！」って書いて、つるしておこう＾＾
もしかしたらベガ星人とアルタイル星人がなにかすごいことをしてくれるかもしれないし！いたらいいね、宇宙星人。笑

明日息子と七夕飾りでもつくるかー♪


本日はこちら＾＾
お客様が描かれたジュゴンとマナティーの絵をそのまま彫らせていただきました＾＾

小学生の頃「人魚の伝説は船乗りがジュゴンやマナティーをそれと見間違えたからだ」と知ったときの衝撃を今でも覚えています。「えっ？！太!!。。。」っていう笑

しゃもじっぽい尾ひれがマナティーだそうです。（今日まで呼び方の違いだけで彼らは同じ生物かと思ってました。）

ウィキで調べると彼らの興味深い生態が判明。

ジュゴンの妊娠期間は13-15か月。
1回の出産で1頭の仔を生む。仔は1mほどの大きさで生まれ、1週間ほど経つと自分で海草を食べるようになるが、それでも1年半ほどは母親の乳を飲む。6-17年で成熟し、繁殖可能となる。寿命は比較的長く、70年以上。


これをわれわれ人類に置き換えると。

ニンゲンの妊娠期間は約9ヶ月。
1回の出産で１～３ニンの子を産む。子は50cmほどの大きさで生まれ、1週間経っても何も食べられず、1年ほどは母乳かそれに似た粉ミルクを飲む。10-17年で身体は成熟し、春夏秋冬繁殖可能となる。寿命は先進国では比較的長く80年以上。

ニンゲンは繁殖率が高いから、赤ちゃんである期間が長いのだろうか？
さくさくっと大人になったりしたら、きっと人類もっと増えちゃうもんなー笑

海の中に住むジュゴンと私達、違うけど身体できあがり方、結構似てますね～！

そしてお次は一緒に来ていただいた彼の手首。

手首に直接絵を描いてから彫らせていただきました♪

星二つは他店様での施術です。

　　私：　「なんかこの子、学研にでてきそう！」
お兄様：「あー！確かにペンとか持ってそう！」

という会話が取り交わされました笑


実は本日来ていただいたお二人、1ヶ月前にも東京から来てくださった、素敵なカップルのお二人です＾＾

いつもありがとうございます＾＾

また増殖の際はよろしくお願いします！！笑


！！たった今、そとからセミの声が！！！

今年初かも、聞いたの！！
とうとう地面から出てきやがっ…出てこられましたのね～笑

セミ君たちはでかいハエぽくて、セミ取りとかできません笑
服などにうっかりしがみつかれないように、安全な場所から傍観するのが精一杯です。

今は小さい蚊やハエやアリが将来、ゴジラのように放射性物質の影響があって、万が一でかくなったりしたら、彼らは私達哺乳類に代わって、地球のトップになっちゃうんじゃありませんかー？