私は声を第二師弟痛い。
↑↑
これ、変換一発でこんなんなっちゃって・・・
わたしのPCは疲労をすら通り越しているようだ。
改めて。
私は声を、大にして言いたい!!
(こういいたかったのよ。)
「図書館が好きだーーーー!」
今回借りた本は
水木しげるさんの「珠玉民話集」。
そこに”先進国”の成り立ち&維持され方が描いてあったので、
ところどころ抜粋させてもらいます。
こりゃー、息子が大人になったら見てほしい。
会社での成績がよろしくない主人公(メガネさん)と、
出来る同僚(占い師みたいな格好の人)。
河童の皿を使って商品を作る、会社にお勤めのよう。
ある日、めがねさんが河童に助けられて、
めちゃめちゃ人がいい河童の皿を取るなんて無理だわ、と思ってるところに
同僚が、おぼれている振りをして河童に助けてもらう。
「すべて成功者は自分のことだけを考え
おしみなく うばうのだ
他人のことなんか考えてる人間は
今の世の中では
ろくでなしか 敗残者になるしかねぇよ」by同僚
「果たして俺のやってることが
本当にまちがっているのだろうか」by主人公
この二人を見ていると世の中ちょっと見えてきますね。
水木さんは偉大だ。
というわけで、
おすすめです^^
つげ義春さんもおすすめです^^
0 件のコメント:
コメントを投稿