2.04.2012

三重県の伊賀忍者博物館に行ってみた♪


今朝は珍しく5時前に目が覚めた。

たぶん最近寒いからと言って
引きこもり生活をしているせいで、運動不足なんだと思う笑


早く起きると”始発に乗れる!”という殊勝な気持ちになり、
「そうだ!鳥取砂丘へ行こう!!」と唐突に思った。

ネットで調べていたらなんと、砂丘に積雪!という実態が判明。

雪が積もっていたら、山の斜面か砂丘か分からにゃいYO!T◆T

砂丘デビューの身では、それはちと寂しい。
もう少しあったかくなったら行くー。

というわけで、近所に息子が喜びそうな場所はないかなーなんて
調べてみたら出てきた「伊賀忍者博物館」。

以前、息子の”日本把握”?のため、子供の学習用の日本地図を100円で買ったのだが、
それには都道府県名とその土地の名産が絵で描かれている。

息子はそれを寝る前とか起きた後に広げて見ている笑

奈良は大仏笑、三重県には忍者の絵が描かれていて、
息子によく「この黒い服を着た人は何か?」
と聞かれて、説明に困る母としては
実物を見に行かなくては!と思い、すやすや寝ていた息子を尻目に決定^^

滋賀の甲賀忍者村とこちらを迷ったあげく、
サイトの口コミを見て、伊賀に決定。


ショーを主催する阿修羅のメンバーのお兄さんと
ショーのあと写真を撮ってもらって
照れてボー立ちの息子笑


口コミで忍者の技の実演ショーは見なくては損!と言うのが気になって
もちろん拝観^^

時代劇のちゃんばらで、刀と刀がぶつかり合って出るちゃきーんちゃきーんという音は
本物の刀では出ない、ということを初めて自分の耳で聴いた^^

映画見てると、あんなにチャンチャンやって、刃こぼれしないのかなーと思っていたのが、
実際は刃こぼれするんだと知って、すっきり♪


今日はメンバーの方々が、羽田空港に伊賀忍者アピールをしに行っているということで
2人でショーをやってたけど、
今度赤坂にある忍者レストランの主催で
ライブハウスで真剣を使った本物の技を披露するイベントが六本木であるんだよーと
くれたフライヤーがこちら。

東京関東近郊にお住まいの忍者ファンの方、
ぜひ遊びに行きましょうー^^

すんげーくのいちがいるそうですよー!!^^


NINJA AKASAKAかー。
私も5年くらい前に友のおすすめで一度、友人とともに3人で行ったことがあります^^

黒い手裏剣形のクラッカーを今でも覚えています。

友が木炭を食べていたように見えたことが、
たぶん強烈に記憶に残っている理由だと思う笑



伊賀電鉄。
忍者バージョン。のハリボテ笑
(実際、行きも帰りもこれに乗ったんだけど^^)

銀河鉄道999のメーテルを思い出す絵笑

電車の乗車時間が長いと必ず絵を描くのだが、
息子は最近、顔書いて、顔から棒状の手足が出る絵をよく描くので、
これは、こういう状態だよね?という按配で、
リアルに描いてみた笑
↓ ↓ ↓

息子はこれを見て、強く頷いて「これでいいのだ」と言っていた笑


息子が持っているのは、木材^^

商店街で包丁を研いでいた職人さんの足元に転がっていた木材を

そそそそれは売り物ですか?!
と半ば興奮状態で尋ねてみたら
木っ端だから、あげるーという素敵なお言葉を頂き、
いただいてきました♪♪

木彫りにできる木材ってなかなか見つからない上に、結構高いのだ。
またなんか彫れるーー♪

ありがとう!研ぎ師のマスター!!


外を歩くのって良いですなー^^
ヒッキーの私が言うのもなんだけど笑

これで”奈良に住んでいたころの思い出”がまたひとつ増えたってモンです^^



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