1.24.2012

読書の日。


今日は24日。

10日くらい前に「24日に予約お願いしますー♪」とメールがあったので、
今日かと思って楽しみに待っていたのだが、お客様がやってくる気配がない。

初めてお会いする方ならばご縁がなかったのね^^と思い
こちらから連絡とかはあえてしないのですが、

その方は以前にも彫らせてもらったことがある方で、
時々遊びに来てくれるので、まさか来月なんじゃ…と思い、
メールで確認してみたところ、まさに来月の話だったというわけで笑

昨日書店で買った飯山一郎さんの新刊
「横田めぐみさんと金正恩」という本を読みふけってました。

日本にユダヤ教を伝えた秦氏のことまで書いてあって興味深いです^^

トップに立ちたい人間にとって
「その他大勢の人々は知らなくていいとする思想」てのは、
何も肌の色の違う人間同士の間だけではなく、
同じアジア人同士の間にもおんなじってわけですねー。

日本韓国中国北朝鮮、これからの北東アジアはどんなんになっちゃうんでしょね?


子どもを学校にやる、という
誰もが何も考えずに子供の年齢がきたら普通にすることだけど、

今の日本政府の311後の教育機関との臨機応変とか、
対応の連携のなさを見てると、
私は息子を日本の教育機関には入れたくないし、
(自分が中学生高校生のころ、”漠然と、なんだかわからないけど
納得できなかったこと”が、なぜそう感じたのかを目の当たりにしたように思うんだが笑。)

アメリカもキリスト教に基づく思想の観念や、戦争の歴史については私個人的には微妙だし、

ヨーロッパも歴史で「人類の祖先はサル」が聞いたことある程度で、
実際、いわゆる”肌が白くなる前のころの白人の歴史”なんかは習わないわけで、
結局おいら歴史はよくわからん、といった大人になる。

実際日本で義務教育受けた私も
習ってきた歴史って、都合よくつかわれたりしてるだけで、
実際真実は謎のまま。
えー、なにしに学校行ってたのかな笑
暗記して、テストでいい点取るために、時間をつかっちゃったのかなー

アフリカに人類の始まりはアフリカにある!と言われてなんとなくそうかと思っても、
実際床に落ちてる黒人の髪の毛って、小さい円状になってて、
拾って伸ばしてみるとバネみたいにスパイラルになってて、
こういう毛の猿は果たしているのか?!と謎に思うんだけど…

単に暑いから服が薄着、寒いから着飾った結果、
文化の違いが生まれただけで、
人類はみんなそれぞれ他の惑星から移り住んだ宇宙人とかなら歴史も楽しいのになぁ^^


教育機関に任せず、自分が勉強して、それを子供に教えられればいいのに、
自分にすらわからないことだらけで、
学校に入れれば教師が、以前誰かが決めたことを教えるということをやってくれるし、
大多数がそうならば、そうじゃない子が大人になったら浮く。

社会。

日本での常識が必ずしも外国での常識ではないことは、身をもって知っているが、

とりあえずこどもをどこかの国にある教育機関に入れたとしたら、
学校で教わったことを話してくれる子供を前にして、私はなんて言うんだろうなー。

「もう私は先に逝きますので、あとはよろしく。」
だけだったりしてーー笑


こういう本を読むと、ますます隠居欲求増大しちゃう^^

0 件のコメント:

コメントを投稿