この写真を見てこの場所が分かる人、すごいです!
10日から2泊3日で、私の妹家族と一緒に旅をしてきました~^^
いったいどこでしょうか?
またクイズ的な?笑
ヒント①登山とかできる笑
ほとんど息子背負って登って下りてきましたよ笑
息子は山道に作られているあまりに険しい石の階段に早々音を上げて、私の背中から離れると「ナンデヤネンのーーー!!」って勢いで泣く笑
あまりに泣かれるから自分も休みがてら、ひどい顔記念撮影笑
若干めまいを覚えながらみんなより何十分も遅れをとりつつも、なんとか頂上までたどり着く。
精一杯の笑顔笑
息子は頂上でも抱っこ…自分の脚、使えや`д´#)ムカ
笑
でも山登りたいって言ったのは私。
息子が言い出したわけじゃないし、わけもわからず連れ回されて迷惑なのは息子であるだろうから
背負わざるを得まい。
人生、何事もやればできる笑
どんなにしんどくても、過去にあの時はもっと大変だったし!と比べられるものがあれば乗り越えられる。
OR
どんなにしんどくても、人生の中で数時間じゃん、と思えれば乗り越えられる。
頂上からの景色。
写真で見ると千葉っぽくない?!笑
ヒント②東京都
ヒント③羽田から飛行機で50分
ヒント④おじゃりやれ。
あー。
正解は八丈島でしたー笑
登った山は「八丈富士」という山です。
とりあえず今全身筋肉痛で、
子供をオブって登山するのはかなり大変だということが分かりました笑
登山のあとはみんなで、八丈富士の反対側にある山を越えたところにある温泉に入りに行きました~
ハイシーズンで、レンタカーが借りられない我々は、タクシーで移動。
バスもあるっちゃあるけど、何時間に一本というすさまじい欲のなさ。
タクシーならみんなで一緒に呑めるのがいいね♪と前向きにいく笑
大人飲んでて子供は泥遊び。
島の子ですかーってくらいナチュラルに遊ぶ息子。
パンツ一丁でも、特に違和感がない。
顔が泥だらけで遠くから見ると「あれ誰の子?」って感じでよく分からない笑
11日の夜は、偶然花火大会があって、間近で見られてなかなか素敵だった。
500発。
夜の8時半スタートっていう遅めの出だし。
でも大丈夫。
30分くらいで終わっちゃったから^^
2泊3日だと何かと忙しくなる旅。
だけど、八丈島は、えーっと他にやることなさそうだから、とりあずのもっか~^^てなるあたり、いいと思う笑
帰りの飛行機が15時だったので、それまで植物公園に。
後ろのカメには目もくれず砂遊びに励む。
キョン、という動物の存在を30歳の今初めて知り、初めて見た笑
みなさんはご存知でしょうか?
キョン。
鹿よりもすっごくちっちゃくて、体のバランスが不自然で、足腰が非常に弱そうに見える…。
もっと分かりやすく言うと、子供が書く鹿の絵っぽいやつの実物バージョン、といったところでしょうか。
でも、かわいい^^
普通動物園などの動物達は子供が拾ってきた葉っぱなど見向きもしない傾向が多い中、このキョン達は、落ち葉だろうが、枯れ葉だろうが気にせず、子供達の手から与えられるがままに貪ってました。
しかし中国、台湾に生息するキョンが、なぜここに…
行ったのに謎が多い、八丈島。
海もちょこっとだけ入って遊んだけど、沖縄のような白い砂浜なんてのはなく、砂利と砂の間のような人工の海水浴場もしくは岩場っていう、小さい子供には厳しいかなという雰囲気。
ダイビングやる人にはいいんだろうな~!
カメと一緒に泳げそうだし~!
とりあえずニコニコの電車の遊具で、一枚笑
どんな写真撮ったのかなって見返してみると、なんというか、中途半端な感じのものが多い、今回の旅行笑
こちらは「ほわいとはうす」というお名前のお店で、つい激写しちゃった一枚。
だって「ええ~?!」って思うでしょう!
ほわいとはうす、準備中笑
オバマさんはいないと思うけど、
字体がやさしいところが素敵。
甥っ子には顔出し確認していないのでこんな具合で^^
他にもこれはおもしろい!ていうものがいっぱいあったんだけど、息子がおんぶおんぶで写真取れなかったのがざんねん。。。
今回初めて八丈島を訪れて。
小学生の頃、社会科で勉強した島流しの刑っていわれて流されてたどり着く島に、行って来たんだな、ということ。
お世話になった宿も、島全体も観光地みたいにガツガツしていなくて超ゆるーーい感じで、そっかーこういう生き方もあるんだね~と思ったこと。
以上の点から、今回の旅を「渋い旅ナンバー1!!」とすることにしました。
笑
おつかれさまでございました笑
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